こんにちは、タクヤです。
「リサーチ外注の相場は?」
「外注化する手順は?」
こういった悩みをよく相談していただきます。
僕自身ebay輸出の外注・仕組み化のプロとして、現役で自分で物販を実践していますし、たくさんの方の雇用を通じて得た経験から、 自分の成功・失敗した経験を活かして、解説をしていきますね！
絶対に損はさせませんよ！
目次
リサーチ外注とは？ebay輸出で雇用するメリットは自動化？
ebayで重要がある商品を探して見つけるリサーチの作業は、ebay輸出をする中でも最重要な仕事の１つですね！
そんな、ebay輸出をする上で避けては通れないリサーチの作業ですが、リサーチの作業ってとても大変ですよね。
そのリサーチ作業を外注化することによって、時間の効率を大幅に良くするつまり、作業の自動化ができるということです！
それがリサーチの外注化です！
リサーチを外注することによって、こんなメリットがあります！
- リサーチの時間がなくなるので、時間の余裕ができる
- 自動で売り上げを確保することでができる
- 忙しくてebayが出来なくて毎日自動的に出品数が増えていく
それでは、次にいくらぐらいで外注さんを雇用すればいいのか？について解説していきます。
ebayリサーチ外注で自動化を！
外注を雇用する相場は？ズバリ●円!!
リサーチ外注を雇用するには後述しますが、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトを使うことになります。
そこでのebayのリサーチ外注さんを雇用する相場はズバリ30円/個が相場です！
固定給与制ではなく報酬給与制にしておけば、リサーチを１つしてもらうごとに30円という風にしておけば、外注さんがあまり仕事が出来なかった時でも、たくさん仕事をした時のどちらでもフレキシブルに対応できるというメリットがありますね！
リサーチ以外の外注に関する相場についてもこちらで詳しく触れているので、ぜひご覧ください！
もちろん早く募集が来るようにしたい、など目的がある場合には30円よりも高く設定すればそれだけ早く募集が来るので、相場を参考にして目的によって使い分けましょう！
それでは次に、リサーチ外注さんを雇用する方法と、どのくらいのタイミングで募集すればいいのかについて解説していきます！
リサーチ外注を雇用する方法とタイミングを解説！
一番お勧めのebayのリサーチ外注さんを雇用する方法はクラウドソーシングサイトを使うことです。
教育や連絡はZoomやチャットワークというミーティングツールを使えば簡単に行えますので、手軽にできるという点もメリットですし、クラウドワークスを始めとするクラウドソーシングサイトは応募人数もネットで全国から応募があるという特性があり非常に多いです。
外注に関する募集方法についてもこちらで詳しく触れているので、単価と合わせて具体的な募集方法も知りたい！という方はご覧ください。
ebayのリサーチを外注化するタイミングについては下のいずれかを満たす場合に進めていってもいいでしょう！
- 月利10万円〜
- 出品数300品〜
理由としては、リサーチ外注さんを募集した時にどうしても教育をしなければなりません。
そのときに自分自身にリサーチスキルが身についてないと、教えることが出来なくなってしまいますよね。
なので、月利や出品数がある程度増えて来てリサーチを教えれるスキルを獲得から、リサーチを外注化した方がいいです！
そのほかの出品や梱包発送、顧客対応の外注についてのタイミングはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方は是非見ていってください。
具体的なebayのリサーチを外注する方法は？
ここまで、リサーチの外注を雇用する際の概要とメリットと解説して来ましたが、
ということで、ここから外注する際の具体的なリサーチ方法を解説していきます。
教育方法のコツについてはこちらの記事を参考にしてください。
外注化するリサーチ手法はこれ！
雇用したリサーチ外注さんにたくさんリサーチしてもらい、利益の取れる商品をたくさんリサーチしてもらうには漠然とリサーチを教えるだけでは難しいです。
そこで、具体的な方法として【セラーリサーチ】という方法がオススメです！
セラーリサーチとは？
セラーリサーチとは、原理は単純でよく売れているセラーの追っかけリサーチをするということです。
具体的な手順は以下です。
まず自分で商品をリサーチして利益が取れる商品を見つけたら、商品ページの右側の【Seller information】の【セラーの名前】をクリックします。
つぎに、【Item for sale】をクリックします。
左側の下の方に【Sold listings】にチェックを入れ、【Sort】を【End date: recent first】にします。
この商品ページのURLをリサーチ外注さんに渡して、このリストの上から順にリサーチしてもらえば、かなり効率的に利益商品をリサーチしてくれます！
この方法でリサーチをスケールして、ebayのリサーチの自動化を目指しましょう！
【Sold listings】にチェックを入れ、【Sort】を【End date: recent first】にすることで、利益が取れているセラーの濃い販売リストのみを抽出することができます！
この一手間を加えた情報を外注さんに渡すことで、外注さんのリサーチの効率が格段に上げることができます！
まとめ -リサーチを外注してebayを自動化しよう-
いかがでしたでしょうか？
リサーチを外注するポイントを以下にまとめます。
ebay輸出で雇用するメリットは？
- 時間の余裕ができる
- 自動的に売り上げを確保できる
- 毎日自動的に出品数が増えていく
ebayのリサーチ外注を雇用する相場は？
- 一品あたり30円前後が相場
リサーチ外注を雇用する方法とタイミングは？
- クラウドワークスで募集する
- タイミングは自分自身にリサーチスキルが身についたら
どんなリサーチを外注すればいい？
- リサーチ効率からセラーリサーチがおすすめ！
ということです。
ちなみに色々な外注がありますが、僕はリサーチから外注化しました。そのときの僕は月利でいうと10万円をちょうど超えたぐらいでしたね。その男がどんな結末を辿ったか、、、
そのあたりの詳しい話を動画でmotokiさんと対談していますので、気になる方はぜひご覧ください！
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ではまた！
