こんにちは、タクヤです。
「顧客対応外注の運用方法ってどうしたらいいですか?」
今回は、こんな疑問にお答えするために、顧客対応外注が一番コスパいいって話をしようと思います。
この記事を読めば、
顧客対応を外注するメリット・相場・運用方法がバッチリわかりますので、絶対に損はさせません!
本記事の内容
- 顧客対応外注を入れるメリット3つ
- 顧客外注の具体的な相場
- 顧客外注の運用方法
目次
ebayの外注化の全体像と外注の種類
ebayでは外注化の種類は大きく分けてこの4つがあります。
- 出品外注
- 梱包発送外注
- リサーチ
- 顧客対応
この中でも今回の記事では顧客対応外注について解説していきたいと思います!
ebayで顧客対応外注を入れるメリットは?
顧客対応の外注で、よく思われるのが
「今自分で対応できてるから後回しにしようかな」
と思う方も多いと思いますが、
はっきり言いましょう。
実は外注の中で顧客対応外注は最もコストパフォーマンスがいいです!!
これはもう断言します。
なぜそう思うのか、
それは顧客対応外注の3つのメリットにあります。
顧客対応外注の3つのメリット
顧客対応外注のメリットそれは以下の3つです。
- クレームの間に人が入ることにより冷静になれ、精神ダメージもかなり軽減される
- しょうもないメッセージを見なくて良くなる
- 自分の空いた時間をリサーチに回せる
ということです。
それぞれ詳しく解説していきます。
メリット1 : クレームの間に人が入ることにより冷静になり、精神ダメージもかなり軽減される
ぼくが顧客対応外注さんを入れて一番良かったなと思うのはこれ。クレームが来た時の精神ダメージが全然違います。
クレームが来た時ってやっぱり結構凹みますよね。そして自分自身も感情的になってしまった経験ありませんか?
でも外注さんを入れてから基本的に直接メッセージを見ることがなくなります。
外注さんが怒りのクレームを優しい日本語に変えて、「こんなメッセージ来てますよ〜。どう対応しますか?」とふんわり聞いてくれます。
そうすることで、「じゃあこの対応でいきましょう!」とかなり冷静な事業的な判断がくだせますし、精神的なダメージもほとんどありません。
事業的にも精神的にもかなり楽に乗り切れてしまうのです!
メリット2 : しょうもないメッセージを見なくて良くなる
ebayをある程度やって来た人なら経験があるかもしれませんが、しょーーーもないメッセージを送られた経験ありませんか?
ぼくはあります。
例えばこういうのです。
とか
(絶対に買わない)とか
(知らんがな)とか
こういうバイヤーは正直に言って経験上非常にクレーマーの可能性が高いです。。
ですので、正しい対応としては無視するか適当にあしらうのが正解です。
しかしこれを自分でやると時間もやる気も削がれますよね。
そういう時に専属の顧客対応の外注さんがいるとこういうメッセージを見なくて良くなるのですごく助かるのです!
メリット3:自分の空いた時間をリサーチに回せる
勘のいい方はここまででなんとなくわかったかもしれませんが、顧客対応外注を入れることにより、とにかく
- 精神的な自由
- 時間的な自由
の両方を確保することができます。
そしてこの浮いた時間とモチベーションでしっかりとリサーチに時間を当てることができればこれが直接的に利益に繋がってくるのです!
では顧客対応外注を雇用するにはどのようにしたらいいのでしょうか?
具体的な相場と方法を解説していきます!
ebayの顧客外注の具体的な相場と運用方法は?
ebayの顧客対応外注の具体的な相場はズバリ¥15,000/月です。
ebayの外注は普通、単価で設定します。
例えば1つ出品したら¥20や、1つリサーチしたら¥30などです。
しかし顧客対応外注の場合、メッセージ1通あたり¥●●にしてしまうと後で数える時にすごく大変になってしまいますし、対応によってはラリーが長引いてしまったりします。
なので月額にしてしまうのが顧客対応外注のコツです!
また外注の募集に関してはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください!
顧客外注の運用方法
次に運用方法ですが、基本的には自分自身のebayに外注さんにもログインしてもらいます。
そして【My ebay】の【Message】から1日2回程度メッセージを確認してもらい対応してもらうといいですね。
外注さんに送ってもらうメッセージの内容に関しては
- 良く来るメッセージはテンプレートを用意して外注さんに渡してあげるようにする。
- そのテンプレートで対応できないイレギュラーなメッセージについては外注さんに日本語に翻訳してもらい、チャットワークなどで報告してもらうようにする。
といいですね!
良く来るメッセージというのは例えば、
- 値引き交渉
- コンディションの確認
- 関税を下げて欲しい
などというメッセージです。それぞれいつも自分がしている対応があると思うのでそれをテンプレートとして外注さんに渡してあげます。
テンプレートで対応できないメッセージの時の流れは
- 日本語で報告してもらう
- 応対と送るメッセージを日本語で外注さんに伝える
- 外注さんが英語に翻訳しバイヤーに送る
という流れにしておけば、すべてのメッセージに対応することができますね!
ちなみにEU圏の英語ではない問い合わせについても基本的には英語で返してしまって全く問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事のポイントを以下にまとめます。
顧客対応って外注した方がいい?
- 精神的にも時間的にもコスパは抜群!ぜひやりましょう。
顧客対応外注の運用方法ってどうしたらいい?
- よく来る質問はテンプレで。それ以外は日本語で外注さんに伝える
ということです。
メッセージの対応を外注して、精神的にも時間的にも余裕を作っていきましょうね!
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ではまた。